※当イベントは諸事情により中止となりました

■苫米地英人会長 特別講義
緊急提言「トランプ再登場、AI台頭、分断する世界で日本の未来は?」
世界は今、大変革の渦中にあります。
トランプ政権の復活と米国第一主義の再燃、国家間の分断、そしてAIの急速な進化。こうした潮流は、私たちの生活、そして日本の未来にどのような影響をもたらすのか――。
2025年、企業の3分の1が2500万ドル以上をAIに投資し、AIエージェントが経営判断を担う時代が到来しました。日本もAI戦略の見直しを迫られています。AIが労働を奪うのか、それとも新たな雇用を創出するのか。いずれにせよ、労働市場で求められる人材が大きく変わることは間違いありません
同時に、トランプ政権の復活と「米国第一主義」の強化が、国際秩序を揺るがしています。トランプ大統領は、米国の利益を最優先する政策を推進し、米中対立の激化、高関税政策の発動、国際機関からの脱退といった一連の動きを加速させています。これらの変化は、単なる米国の内政問題ではなく、日本経済や企業戦略にも直接的な影響を及ぼします。「米国第一主義」のもと、日本の貿易環境はどう変わるのか? 世界経済の再編成が進む中、日本企業はどのような戦略を取るべきか?
そして、世界は分断が進む中、日本には「橋渡し役」としての新たな使命が求められています。気候変動問題では、米国が後退する中で日本がリーダーシップを取るチャンスが生まれています。AI外交の活用、経済安全保障の強化、新たな国際秩序の中での立ち位置――。これからの日本の選択が、次の10年を決定づけるでしょう。
今回、こうした世界の流れに対して、苫米地会長が「緊急考察・最新提言」を行います。
この大変革の時代に、日本のリーダーたちは「本当の未来」を理解しているのでしょうか? 世界のニュースを漠然と眺め、「我々はどうすべきか」と考えているだけでは遅すぎます。いま求められているのは、地政学を中心とした社会的視点と、AI技術やコグニティブサイエンスといった科学的視点を統合し、未来を明確に読み解く力です。
ご存知の通り、苫米地会長は、学問の枠を超え、「世界の本質」を見抜く数少ない人物です。
「AI技術はどこまで進化するのか?」
「米国第一主義の影響は、日本にとってプラスかマイナスか?」
「分断する世界で、日本はどのように生き残るのか?」
この講演で苫米地会長が語るのは、単なるトレンド分析ではありません。
これからの世界を動かす「真の力学」―― それを理解し、活用できるかどうかで、あなたの未来が決まります。そして、それは日本の未来をも左右するのです。
【※】日本外交政策学会交流報告会では、苫米地会長、川上高司理事長の講義のほか、立食パーティ形式での交流会が開催され、会長たちとの名刺交換などができます。
また、広く学会の活動を理解してもらうべく、学会員以外の方もご参加いただけます。
■日本外交政策学会【交流報告会】開催概要
日時:
2025年2月28日(金)
開会:18時(開場:17時45分)/終了予定:21時
会場:都内会場 四ツ谷駅より徒歩圏内(詳細はお申し込み後にお知らせいたします)
参加費:
•学会員:25,000円
•非学会員:30,000円(当日、入会手続きをされた場合は入会費1万円を免除いたします)
※参加費には消費税はかかりません。
※銀行振込でのお支払いとなります。詳細はお申込み後にご案内いたします。
特典:
第3回ポリ・ミリゲーム報告書(5500円相当)を謹呈
プログラム:
•17:45 開場
•18:00 開会
【第1部】
•当学会理事長 川上高司による活動報告と今後の展望
•当学会会長 苫米地英人による特別講演
【第2部】
19:30 交流会(立食パーティ形式)
会長や理事長をはじめとする学会関係者との名刺交換の機会をご用意しております。
※立食パーティではソフトドリンクのみを提供いたします。アルコールの提供はありません。
お申込み方法:参加をご希望の方は、2025年2月21日(金)までに、以下のページから、機密保持契約に同意していただいた上、お名前(会員名)とメールアドレスをご記入ください。おって、支払い方法など詳細をご連絡いたします。
※締め切りは、2025年2月21日23時59分です
また、個人的な事情によるキャンセルは認められません。ただし、当日の天災や主催者都合による中止の場合を除きます。
お問い合わせ先:
ご不明点がございましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
メール:pr@jfpc.site