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活動報告
【ウクライナの元国防大臣を迎えての特別会議開催】ウクライナ×ロシアのサイバー戦を学び、台湾有事に備える
(社)日本外交政策学会は、ウクライナからオレクシー・レズニコウ第17代国防大臣を招聘し「ウクライナ戦争の戦い方―台湾有事に備えて」に関する会議を12月15日(金)に開催いたします。 ウクライナとロシア間のサイバー攻防戦は […] -
活動報告
【第3回 特別講演会】松川るい参議院議員と考える「迫りくる危機と求められる外交」
会員の皆様におかれましてはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。日頃の当学会に対するご指導・ご支援に深く感謝申し上げます。 10月7日、パレスチナ自治区ガザのハマスがイスラエルへ突如、大規模攻撃をかけ、イスラエル […] -
活動報告
日本外交政策学会設立1周年のご挨拶(動画)
お陰様で日本外交政策学会は設立1周年を迎えました。これを機に一般社団法人となり、より安定した組織基盤の上で、社会的・国際的な活動の幅を広げていきます。以下は、当学会会長・苫米地英人からの挨拶となります。ぜひご覧ください。 […] -
深層分析
航空自衛隊と宇宙
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ピックアップニュース
地政学的要地、モルディブ―ロシアの半導体の供給地に―
モルディブがロシアへの半導体の供給元になっている。ウクライナ侵攻後のロシアの通関データを分析したところ、米国製半導体の輸入額はモルディブからが約75億円と香港を含む中国やトルコに次いで大きく、取引件数は2番目に多かった […] -
ピックアップニュース
米軍、パプア海軍基地を15年間使用 中国有事に備え―米国(シーパワー)と中国(ランドパワー)の相克―
【ワシントン=中村亮、シドニー=今橋瑠璃華】米国とパプアニューギニアが5月に結んだ防衛協定の全容が分かった。日本経済新聞が入手した防衛協定の全文によると、米軍はパプアの海軍基地を含む6カ所を15年間使う。台湾有事などを念 […] -
ピックアップニュース
地政学で読む世界―潮目が変わり始めた世界、米中接近とロシア封じ込め
【ロンドン=坂口幸裕】7月の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、米国はウクライナの安全保障面を軍事、情報共有、サイバー、その他の物質的支援で長期的に支援を、と述べた。ロシアとの和解条件が「全占領地の返還」と「戦争犯罪 […] -
お知らせ
第2回特別講演会要約 ― 石破茂 衆院議員「なぜ今、核なのか―核兵器と日本の安全保障―」 ―
日本外交政策学会では、6月19日、衆議院議員の石破茂先生(元防衛大臣)にお越しいただき、「なぜ今、核なのか―核兵器と日本の安全保障―」というタイトルで “核問題”を様々な視点から語っていただきました。 特に、長期化す […] -
深層分析
ますます存在感が大きくなるアフリカ市場
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深層分析
戦略的競争時代に突入した米中関係と日米同盟の再定義